もうすぐクリスマス


ぞう組でも クリスマスの制作をしました

折り紙で作る“サンタ”と“トナカイ”はみんな一緒に作ります。
保育者が作り方を説明しますが、わからなくなったら
同じグループのお友達が教えてくれていますよ

できたら、サンタとトナカイの顔を描きましたが
いろいろな表情があって とてもかわいかったです

中には“サングラスをかけたトナカイ”もいて・・・
何だかどこかで見たことあるような・・・(笑)
その後のクリスマスツリー

には
自分達で好きなように飾りを作ります。
子ども達が自由に発想できるように
折り紙・丸シール・三角シール・クーピー・はさみなどを
用意しました

子ども達は、それはそれは楽しそうに作っています

三角シールを2枚重ねて星型にする子
白クーピーで雪を表現する子
ハート型の折り紙がキティちゃんに変身してる子
自分の名前をなんと折り紙を切って作った子
などなど。。。
面白いアイディアはみんなに紹介します。
するとみんな〝真似〟をします。
〝真似〟は決して悪いことではありません

まずはお友達の真似をすることから始まり、真似をしているうちに
自分のオリジナリティが芽生えるものです



同じ丸シールでも、いろんな貼り方があって面白いですよ

できた作品を部屋の前に飾っていると
子ども達が見にやってきます。
そしてお友達の作品を見ながら
「これ上手だねぇ」
「すごいよ!こんな風に貼ってある~」
「わぁ~かわいい~」
次々にお友達の作品を褒めている子ども達

とても素敵な光景でした

みんなちがって みんないい
そんなクリスマス制作ができました