「明日は、雪が降るらしいよ

」
確かに私は、子どもたちにそ う言いました。
でも、あの日の朝の想像を超える一面の銀世界

きれいでしたね

もちろん、次々と登園してくる子どもたちは、目をきらきらさせていました

そして、「ねえ、外、行かんと

」「まだ、行かんと

」「早く、行きたいな~

」の嵐


これは、予想通りでした

そして、いよいよ、外へ出陣
玄関で、靴を履いているときから、みんなのそわそわが、伝わってくるようでした

雪の上でのみんなは、手足が痛い(冷たい)と、言いながらも、せっせと雪だるまを作ったり、雪合戦を楽しんでいました

あんな雪は、みんなにとって初体験。
見様見真似で転がして作った雪だるまの1個の雪の塊があんなに重いなんて・・・。
でも、みんなで協力して、かわいい雪だるまが、2個完成しましたよ