りすぐみさんと同じ日、ひよこぐみさんも小麦粉粘土で遊びました

今回は、粉を混ぜてこねるところから子どもたちの前でやってみました

みんなが、どんな反応をするのか楽しみだったのですが・・・

「それ何?」「なんしよっと?」と、みんな、興味津々

まだおしゃべりができない子どもたちもじ~っと、保育士の
様子を見つめていました
粘土状になった小麦粉をみんなに触れるように近づけてやると、
恐る恐る見るだけでなかなか触ろうとはしない子もいたのですが、
触っている子が笑っているのを見ていて安心したのかしばらくすると
何回も、「触って~(触らせて~)」と言ってましたよ

ひよこぐみさんは、粘土で何かを作ることはまだまだ難しいので、
今回の目的は、小麦粉粘土の感触を味わうことと、ちぎったり、
たたいてつぶしたり、伸ばしたものを引っ張ったりすることだったの
ですが、それは、十分に楽しんでくれたように思います
そして、なんと言っても、0歳児のみんなです。何度も何度も、
粘土を口に入れようとする子どもたちでした。担任4人で、しっかり見てましたよ

中には、どうしても、粘土の感触が苦手なお友達もいたのですが、
嫌なものは仕方ないので、保育士と一緒に別のおもちゃで遊びました

もう少し、大きくなったら、楽しめるようになれるかな