ぱんだ組の子ども達が、去年からずっとやってみたかった、クッキー作りが、やっと実現しました。(子ども達には、バターが溶けないように、寒くなってからしようね・・とはなしていたのです。)
クッキー作りが決まってから、粘土を使ってクッキー作りの練習をがんばっていました

くまの型抜きで作ったものに指先で小さく丸めた目や鼻、ひげをつけて、ねずみ

を作りをするのをよく見かけました。そのことがあってか、子ども達から、「先生、クッキーでぱんだが作りたい・・・」とリクエストがありました。すぐ給食の先生に相談しました・・
すると、目や耳を黒く出来るように、ココアを用意してもらえるとの事・・・感謝、感謝です

ぱんだ組さん達が楽しく参加したクッキー作りの様子をご覧下さい

「卵に小麦粉・バター・お砂糖・・・これでクッキーを作るんだよ」と話すと・・みんな「わぁ~すごい!!」

まずは、小麦粉をふるいにかけます「お手手で、とんとんとんってするんだよ!!」

バターとお砂糖をきべらで混ぜます・・「よいしょ!よいしょ!」

玉子もはいったよ!もうすぐ出来上がりだ


出来上がった2色の生地で、オリジナル動物クッキー作りです



3時のおやつに食べるよ・・楽しみだね


この後、給食の先生がすぐに焼いてくれ、一枚ずつ焼き立てを味見したんですよ


待ちに待ったおやつの時間です


「おいしいな~」みんないいお顔ですね


力作・オリジナル動物クッキーです

とても、上手に出来てますよね・・

3時のおやつで食べたクッキーに「おいしい」と大満足のぱんだ組さんでした。
オリジナルクッキーは、お土産に持って帰りたい・・ということで、包んで持って帰りました・・
(割れないことを祈っています)
生地を作っているとき、「ママに作ってあげよう」「ねえねにお土産・・・」と言う声が聞かれましたよ・・優しい一言ですね・・・
そして、私にも・・「先生はすごいねぇー、何でも出来るねー」と子ども達からの賛辞が・・・
あまりにも褒めてくれるので、はずかしくなってしまいましたよ

でも、よく考えてみると、子ども達からの『ありがとう』のメッセージなのかな・・と思い、嬉しくなりました

こちらこそみんなとクッキー作りが出来て楽しかったよ、ありがとう