『しずかで にぎやかなほん』

あらすじ
ある夜、眠っていた子犬のマフィンはとても静かな音で目を覚ましました。
それは、とてもとても静かな音。
バターがとけてゆくのかな?
ちいさなあおいはながさきかけているのかな?
たかいビルが、ひっかいているのかな そらを?
静けさそのもののような音・・・。その正体は?
“○○かな? いいえ ○○かな? ちがうよ” と、想像力を掻き立てられ、リズム感も楽しい絵本です。
想像力を邪魔しない絵が描かれてあり、毎日違う日常をわくわくしながら迎えられる一冊。
寝かしつけにもオススメですよ
『ぼくは ワニのクロッカス』 
あらすじ
あひるのバーサとうさぎのジョニーが、木の下で大変なものを見つけてしまいました。
ワニです!
大きなしっぽに、大きな口!
ワニの名前はクロッカス。
ワニでも気性は穏やかでみんなと仲良くなりたいクロッカス。
さて・・・クロッカスはみんなと仲良くなれるのでしょうか?
絵や色合いがとてもきれいな一冊です。お子さんと一緒に楽しんでみてはいかがですか?
以上児さんに人気の高い絵本で、作者のロジャー・デュボアザンさんの作品は他にもあり、どれもおもしろい絵本ですよ