6月


『きゅうりが大きくなったら食べれるかなー』と話しながら成長を楽しみにしていました!
ついに!食べられる大きさまで成長したので、
またまたお部屋にプランターを持ってきて、今度は全員で観察してみました




つんつん。と触ったり

じー。っと眺めたり

保育士が『大きくなったきゅうりどーする?』
『このままにしとく?』『食べる?』『ポイする?』
と聞くと、、、。
『食べるー』と小さい声で2、3人

『ポイするー』とも聞こえたような

もう一回!『食べる人ー?』と聞くと
3回目くらいで半分くらいの子どもが『食べるー

』と反応してくれました

なので、食べることにしました


もぎったキュウリを一人ずつ触って観察

目の前で見れるように、各テーブルできゅうりを切りました!
いつも見ている野菜の絵本にも断面図が載っているので、見比べたりもすると、『一緒だねー!』と喜んでいましたよ






みんなで一本のきゅうりを分けたので
ほんの一切れになってしまいましたが、ほんとに嬉しそうです

クンクン。匂いを嗅いだり、
パクッと一口で食べてしまって、『もぉないとー?』と言う姿もあれば、
チビチビなめて大事に食べている姿もありましたよ

園長先生や給食の先生にもおすそ分け

『うさぎ組さんが作ったきゅうりだよー

』と得意げな子ども達。
おいしいね!と食べてくれる姿を見て、顔がほころんでいました

きゅうりの栽培をを通して、身近な野菜の成長を見たり、触れたり、感じたりはもちろん。
気付いたことを教えあったりと子ども同士の関わり合い、子どもと保育士の関わり合いもたくさんありました。
うさぎ組だけじゃなく、保護者や他のクラスの子どもや先生たちもきゅうりの成長を楽しみにしてくれていて、育て方を教えてもらったり、たくさん声をかけて頂きました!
皆さんのおかげで大きくなったきゅうりを通して、様々な経験をできたことがとっても嬉しいです!
ありがとうございました!!
まだ、小さなきゅうりが一つだけ実っていますので、そちらの成長もお楽しみに!