りす組の子ども達が、今頑張っていることは何だと思いますか

➀オマルでの排泄
②遊ぶこと
③靴を履くこと 正解は・・・・・

全部あてはまるのですが 特に頑張っている
事は、③番の靴を履くことです

自我が芽生えいろんな事を自分でやってみたいという思いが膨らみ、あの手,この手で自分なりの
方法を見つけています

「あった!」 まずテラスに並べてあるたくさんの靴の中から、自分の靴を見つけます

時には、お友だちの靴を履いてみたい時もあるんですよ




「座って足を入れてみよう

」 どうにか自分ではきたいIちゃん・・・・
なかなか思うように入らず 保育士が手伝いをしようと靴に触ると、「自分で履きたいの」と手を
払いのけられてしまいました。 この行動も成長の証ですね


靴をはくのが得意なNちゃんは、履き方をお友だちに教えているようです。こんな所にも微笑ましい関わりの場面が見られます。

座って履いていたIちゃん、立ってはいたらどうなるかなあ?と突然立って履きました。バランスも
難しいですね。
毎日の生活の中で、保育士の手伝いが必要かなあ~と思う場面もたくさんあります。しかし子どもたちも
自分でやってみたい・・・またそれが出来た時の一瞬の表情は、私たち保育士の原動力になっています

これからも、いろんな出来ることをお伝えしていけたらと思います
