『おひさまのたまご』

主人公は、森の妖精♡
ある日、妖精が森を探検していると大きな橙色で丸いものを発見!!
妖精は、「おひさまのたまごだ!」と思い込むが、本当の正体とは・・・!?
《読み聞かせのポイント

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この絵本では、小人や鳥、カエルが生き生きと森の中で生活していて、そんな場所が実はあるのでかないか!?と物語の世界と現実の世界とを照らし合わせながら楽しめるファンタジー絵本。
子どもの発想力や想像力をかき立てることのできる1冊。
『わたしとあそんで』

原っぱへ遊びに行った女の子。生き物を見つけるたびに「私と遊んで」と呼びかけますが・・・
《読み聞かせのポイント

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「あそんで!」と追いかけると逃げるけど、じっとしていると向こうから寄って来てくれる。
生き物との関わり方や友だちとの関係に悩んだ時など、この絵本から何か感じるものがあるかも!?
ほっとする。そして、読み手も幸せな気持ちになる1冊。
昨年度までは玄関横の靴箱の上に絵本紹介をしていましたが、みなさんご存じでしたか~!?
今年度は、いつでもどこでもゆっくりと見て頂きたいと思い、ホームページで紹介する事にしました


是非、絵本購入時の参考に・・・または、絵本を通してお子様に何かを伝える手段として・・・活用して頂けたら、嬉しいです
